新宿駅前という立地で求められた屋内最大級の喫煙所を、従来とは一線を画すような、上質な空間としてデザインをしました。
黒と木調を基調とした内装は落ち着ける空間を演出し、外装の白と木調は通行人への圧迫感を軽減します。
歩道側に設けたルーバ―は、喫煙シーンを直接見えづらくしつつも内部の人の気配が外からわかるよう工夫をしました。
内装天井は、通常の換気扇ではなく、天井パネルそのものに段差をつけ、隙間から機械換気を行うデザインとしました。
事例紹介 /
- ブランドマネジメント